「私が生きてる間は、体調崩して休んだらダメよ」90代女性からいただいた言葉

院長田上と訪問患者さんのツーショット写真

こんにちは!太宰府市・筑紫野市・大野城市で訪問鍼灸マッサージをしております、たがみ訪問鍼灸マッサージの田上です。

今日は、日々の訪問施術の中であった、患者様との何気ないやり取りをご紹介します。

目次

「朝晩冷えるから、気をつけてくださいね」

今回ご紹介するのは、パーキンソン病のある90代の女性の患者さんの施術に伺った際のお話です。

いつものように訪問した日のこと。

最近は朝晩が少しずつ冷えるようになってきたので、私から、

「朝晩冷えるから、体調に気をつけてくださいね」

と声をかけました。

すると、その方から返ってきたのが、

「私も気をつけるけど、あなたの方が気をつけてね」

私が生きてる間は、体調崩してお休みするのはダメよ」

という言葉。

笑いながら言われたので、私も思わず笑ってしまいました。

心配したつもりが、逆に心配されました。笑

患者さんの体調を気遣って声をかけたはずなのに、逆に私の体調を心配されてしまいました。

訪問施術を続けていると、こうした何気ない会話がたくさんあります。

身体の状態を確認して施術することはもちろん大切です。

でも、毎週、ほぼ同じ曜日、ほぼ同じ時間にお伺いしていると、少しずついろいろなお話をするようになります。

体調のこと。

ご家族のこと。

最近あった出来事。

そして、ときには今回のように私のことまで心配してくださることもあります。

「また来てね」と思ってもらえる施術者でいたい

今回の言葉を聞いて、冗談だと分かりながらも、やっぱり嬉しかったです。

訪問施術は、患者様のご自宅や生活されている場所へ直接お伺いする仕事です。

だからこそ、身体を施術することだけではなく、

「この人なら安心して家に来てもらえる」

「また来てもらいたい」

と思っていただける関係をつくることも大切だと私は思っています。

これからも、一回一回の訪問を大切にしていきたいと思います。

自分自身の体調にも気をつけながらですね。笑

少なくとも、この患者様との約束を守るためにも、元気でいないといけませんね。

皆さんもお身体に気をつけられてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた。

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